私にとっての永遠の天使。

26歳だって!!26歳!!!おめでとう♡♡

2013年から誕生日をお祝いし続けて、もう2023年です。

いろーーんなことがあり過ぎて、何を伝えたいのか何を振り返りたいのか、よくわかんない。あっという間だったなあ。

10年ちょっと思い続けてきたこと、感じてきたこと、全部全部書き出して吐き出してすっきりしたい、オタクの自己満ブログ。ただの憶測と理想というか妄想。急にいろんなこと書きたくなるから時系列ぐちゃっとするけど全部ご愛嬌って。

 

私が出会ったのは15歳のぽわぽわ紫耀ちゃん。笑顔がふにゃふにゃで、喋り方もほわってしてて、慣れた人にはすっごく懐いてべったりくっついて、愛情表現もストレートで全力ですきを伝えていて、とっっても可愛かった。

私が忘れられないのは、運命を信じてるかの質問で、Kin Kanに入ってすぐに2人と打ち解けられたから僕は運命を信じてるって言ってた紫耀ちゃん。どんどん2人に愛されて、どんどん優しい笑顔が増えて、その度にKin Kanでの未来をより濃く想像するようになっていったなあ。関西弁が自然と出るようになった時、たしか紫耀が「ほんまに」って言った時、「クララが立った!!」くらいの勢いで騒いでたのを紫耀ちゃんは覚えてますか。有名になったキットカット事件も覚えてますか。3人がすっっっごく愛おしくて、ずっと3人でいてくれって願ってたし、ずっと3人で居ると思ってた。

Kin Kanはパフォーマンスも大好きだった。みんなが努力して全員でのバク転を組み込んだり、難度上げたダンスを披露したり。進化する3人を見続けてたかったなあ。「風の色」と「2nd Movement」だいすきだけど「Blue Rose」は本当に宝物。もう誰もやらないのかなあの曲。

ソロは「カリーナ」が何よりもだいすき。スターの原石過ぎた。未だに見返すしその度に見惚れる。カリーナ見る度に、この子の未来絶対見届けるって思い直してた。

キミは泣いてツヨくなる」も可愛いけど、あれ歌詞は可愛くないのよね。まあ紫耀ちゃんからならどんな状況でも「キミが好きさ世界一」なんて言われてみたいけどね(うるさい)

6人はやっぱハピラキかなあ。あれは誰がなんて言おうと君たちの曲だよ、の気持ちね。ハピラキが誰よりも似合うのは当時のあの6人だよ。あんなに儚くて眩しくて尊い6人組もう二度と出会えないと思う(重たい)

あと2013のin大阪の「シルエット」ね。あれは国宝だよね。苦しい。

WESTのデビューが決まった頃から、より一層6人でのデビューを夢見ることを口にするようになって。同じように私も漠然としたキラキラな理想じゃなくて、本気で叶えて欲しい夢として6人がデビューする世界を思い描くようになって、あの頃がなんだか1番キラキラふわふわしてた気がする。あの瞬間は、ただ楽しく夢を見てた気がする。

 

まあ結局そんな楽しい時間はずっと続く訳ないんだけど、でもなんか、ずっと6人でいるんだろうなあと思っていたし、6人のバランスも最強だと思っていたし、6人でいる未来を何も疑ってなかった。

少しずつ紫耀ちゃんが東京に行き始めて、なんとなくバラバラになっていくのが分かりたくないけど分かって、でも6人の未来を信じたくて、紫耀ちゃんを応援してて初めて苦しさで溢れたなあ。まいジャニに出ない事もちょっとお休みしてるだけって言い聞かせて、6人が同じ括りで載ってる雑誌は中学生ながらに一生懸命買って感想を送って、6人を見る度にこれが最後にならないようにって願って、必死だった。2014年のクリパ、柊真が辞める決心をしてしまったんだろうなあと感じながら、どうにか無理矢理6人でいる未来の可能性を見つけ出して縋り付いてた。

2015年の春松竹はついに紫耀ちゃんが松竹からいなくなっちゃった舞台。紫耀ちゃんがいないのに5人が一緒に居た舞台。現実が苦しくて寂しくて受け止めたくなくて、でも心のどこかで受け入れてしまってたんだよなあ。どう考えても柊真の卒業式にしか見えなくて、苦しかったな。紫耀ちゃんが関西担に叩かれる事が増えたのもこの頃からだよね。

この頃から紫耀ちゃんは、ジャニーズJr.としての活動を"仕事"としてすごく割り切るようになった気がする。(気がするだけね)

色んなオタクが色んな事を言ってたけれど、私はそんな紫耀の姿が嫌いではなくて、お仕事としてきちんと自分のやるべき事をこなして、期待以上のものを返す姿が誇りだった。どこに居ても役割を果たす事ってきっと難しいのに、ぽわぽわで可愛かった紫耀ちゃんはそれをこなしていったよね。そして気づいたらすごく逞しくなっていて、知らない内にジャニーズJr.のど真ん中に居たね。誰を蹴落とす訳でもなく、淡々と自分の役割を果たし続けた結果だったね。誰よりもカッコよくて男らしくて私の自慢でした。

VS時代は正直こんな低レベルなパフォをするために上京させたのかって本当に悔しくて仕方なかったけど、Mr.KINGになって少しした頃から、私はKINGちゃんとの未来を楽しみに出来る様になりました。上京したことを否定的な気持ちじゃなくて、前向きにも捉えようと思えるようになりました。同じ曲を短期間でレベルアップさせられる3人が本当にカッコよくて、目が離せなくなったんだあ。まさに大文字表記のKINGが似合う3人組だったね。あの頃はKINGちゃんでデビューするんだって信じて疑ってなかったなあ。

デビュー発表された時の気持ちを上手く言い表せないけど、どうして6人で?の気持ちがやっぱり大きくて、受け止めきれなかった。でもやっぱりデビューの夢が叶う事は嬉しくて幸せで。何よりあの頃は紫耀ちゃんが居なくなってしまうかもしれないと勝手に思っていたから、安心の気持ちも溢れたことは嘘じゃない。

花晴れ辺りから瞬く間に有名になって、信じられないくらいTVに出ずっぱりになって、あの年の年末は本当に本当に忙しかったよね。紫耀ちゃんが遠くに行く感覚は、事あるごとに感じてきたけれど、あの年がやっぱりどの時よりもすごく寂しかったなあ。でもそれと同時にやっぱり嬉しさはあって、本当に誇らしくて、私が入所数ヶ月の頃から見てきた紫耀ちゃんはこんなにすごいアイドルなんだよって、自慢でした。

でも紫耀ちゃんへの好きがいくら増し続けても、6人である現実を真っ直ぐに受け入れるわけじゃなくていつからかひっそり静かに紫耀ちゃんだけを応援するようになりました。6人を否定はしてないよ。否定したくなかったから、紫耀の敵になりたくなかったから、ただ紫耀を見ることにしたの。

ライブは年1しか入ってないけれど、大好きな帝国劇場には何度も足を運びました。あの舞台で0番に立つ平野紫耀ほどカッコいいエンターテイナーを私は知りません。誰よりプロ意識を持って帝国劇場に立ち続けた紫耀を忘れません。人の何倍も宙を舞って、そんな事までやらせる??ってくらいの大技も沢山こなして、大量の台詞もそこに紛れる長台詞も全部やり切る紫耀は、誰とも比べものにならないくらい私の世界で輝いてました。生まれ持った華だけじゃない、沢山の努力の上にあったあの舞台を目に焼き付けられたことは、ジャニオタの私にとって何よりの財産。

初めてのライブや初めての舞台、初めてのソロ曲、初めてのオリ曲、初主演ドラマ、初MC(まいジャニだけど笑)、初の地上波ゴールデン(これ廉と出た笑コラだよねかわいい(違ったらどうしよ←))、初主演舞台、初単独CM、初主演映画、CDデビュー、全部全部目に焼き付けさせてくれて有難う。初めてをこんなに祝えたのは、紛れもなく紫耀だけです。

小さい会場で沢山構ってくれたことも、大きな会場に堂々と立つ姿を見せてくれたことも、全部が忘れられない思い出です。

 

私は紫耀ちゃんの全肯定マシーンでは無いけれど、10年と半年くらい、いつだって絶対に、何があっても味方で居たくて、紫耀ちゃんを理解できる時も出来ない時も、どんな時も味方で在り続けたつもり。いつからか紫耀ちゃんは、周りに理解されなくてもよさそうな顔をするようになって、外野に何を言われても一人で凛として舞台に立ち続ける紫耀ちゃんは、すごく遠く感じて寂しかったけど、紫耀ちゃんを理解したいと思って紫耀ちゃんを見続けることが私のアイデンティティでした。(重)

私の23年間の人生の中での11年弱、平野紫耀でいっぱいです。これから先どうなるのか私にはなんにも分からないけど、紫耀ちゃんの存在が私の中から無くなることは絶対に無いと思ったりします。まあ"絶対"なんてものは存在しないということを紫耀ちゃんには叩き込まれて生きてきたので、いつか私の日常から紫耀ちゃんのことが薄れていく時が来るのかもしれないとも思うけれど。でも今の私にとって何よりも大切で何よりもおっきな存在は他には無くて。

(紫耀ちゃん、オタクにこんな風に依存されるの好きじゃなさそうでウケるな。)それくらい紫耀ちゃんが好きです。ずっと好きです。誰よりもいっちばん、誰よりもというか、誰とも比較できない世界で、私にとって唯一無二の存在です。

 

紫耀がジャニーズではなくなる事、もう受け止められた気でいるけれど、いざその時が来ても私は平然としていられるのかな。

紫耀の才能が眩しくて、こんな人二度と現れないと思って、ああこの人がジャニーズを背負う時代を見たいと思ってここまできたけれど、そう思いながらも、この人はジャニーズが好きというよりはジャニーさんが好きで、ジャニーさんと家族のために生きているんだろうなあと勝手に感じていて、いつか居なくなってしまうんだろうとどこかで勝手に思っていたんだあ。でもだからこそ余計に儚くて尊くて、目が離せなかったんだろうなあ。

 

たくさん心無い言葉を浴びてきた紫耀ちゃん、今も色んな意見をぶつけられている紫耀ちゃん。どうか会えなくても紫耀ちゃんの幸せを願っている人が沢山いるということ、紫耀ちゃんに笑っていて欲しいと思っている人の方が比べ物にならないくらい沢山いること、それだけは伝わっていてね。何がどうなっても絶対に紫耀ちゃんの味方で居させてね。紫耀ちゃんのことなんて何も知らないただのファンだけれど、それでも紫耀ちゃんの幸せを誰よりも願っています。

 

沢山の人を幸せにした紫耀ちゃん、今度は世界中の誰よりも自分を幸せにしてあげてね。

 

心の底から愛してる!!!

 

26歳、きっと幸せが溢れてるよー!!